박유미 원장 , 청담 4.4클리닉 블로그

2026-07-03

久しぶりにヘアメイクをして撮影した日、事前に顎ヒアルロン酸を入れておけばよかった…

久しぶりの撮影で気になった顎の「3字ライン」。顎ヒアルロン酸は手軽な施術ですが、デザインや注入方法で結果が大きく変わります。カニューレとニードルを使い分け、マリオネットラインや梅干しジワ(ボトックス併用)も考慮することで、自然で美しいVラインと横顔(リケッツライン)を実現する方法を解説します。

久しぶりにヘアメイクをして撮影した日、事前に顎ヒアルロン酸を入れておけばよかった…

最近、クリニックでYouTubeの撮影があった日、

久しぶりにヘアメイクをして、嬉しくて写真を撮りました。

メイクは綺麗に仕上がったのですが、

口を「ん」と閉じた時に

やけに目につく顎のラインがあったんです。

顎先から両サイドに向かって、数字の「3」のように凹んで見えるラインです。

普段から少し気になっていた部分ではあったのですが、

写真だとさらにくっきりと目立ってしまい、とても残念でした(泣)

25.04.21

顎ヒアルロン酸、手軽ですが適当にやってはいけません

顎のヒアルロン酸はリスクが高くなく、気軽に受けやすい部位なので、

比較的よく行われる施術です。

しかし実際には、

✔ デザイン

✔ 注入方法

✔ ヒアルロン酸の選択

によって、結果に非常に大きな差が出ます。

特に多く行われている方法が、

ニードルで**1箇所に多量を注入する「1POINT方式」**なのですが、

この方法は一歩間違えると、

しゃくれ顎

魔女顎

のように見えてしまう危険性があります。

そのため、ニードルで行う場合でも、

必ず左右の非対称を先に確認し、

左右交互に注入しながら、

最も凹んで平らな部分にのみ、注入量を細かく調整しなければなりません。


私の顎ヒアルロン酸の注入方法

私は顎ヒアルロン酸の施術時、最初からニードルだけを使用することはありません。

まず、カニューレ(先端が丸いストローのような長い管)を使用して、

顎ライン左右の凹んだ部分を全体的に繋げながらバランスを整えます。

その後、ニードルに持ち替えて、

✔ 足りない部分を補い、

✔ ラインを精巧に整える、という手順で行います。

このようにすることで、1箇所だけが突き出た不自然な顎ではなく、

自然に繋がる顎のラインを作ることができます。


マリオネットラインを一緒に見るべき理由

顎ヒアルロン酸の施術時、顎先だけを矯正して

マリオネットライン付近に全く触れない場合、

かえって別の形のしゃくれ顎や魔女顎になりやすくなります。

反対に、顎先~マリオネットライン~顎のラインを一つの流れとして矯正すれば、

施術後も不自然さがなく、

左右の長さや高さなどの非対称も一緒に改善され、

むしろ顔が小さく見え、

Vライン効果まで得ることができます。


施術後の変化 – 私が悩んでいた「3字ライン」の解決

私自身も施術を決心し、

麻酔クリームは使わず、すぐに神経麻酔をしてから施術を行いました。

歯医者の麻酔のような感覚で、麻酔は十分に効いており、

施術後は、

無表情の時も、

「ん」と口を閉じた時も、

顎のラインが途切れることなく滑らかに繋がり、

私の最大の悩みだった3字ラインが自然に解決しました。


顎ヒアルロン酸+梅干しジワボトックスはセットで行うべきです

私のように鼻の下~下顔面の張りが弱い方は、

大抵の場合、オトガイ筋(mentalis muscle)の力が強いことが多いです。

梅干しジワボトックス(MENTALIS) Novel anatomical guidelines for botulinum neurotoxin injection in the mentalis muscle: a review

この場合、

梅干しジワが深く刻まれやすく、

顎先がさらに後退しているように強調され、

ヒアルロン酸の形も崩れやすくなります。

そのため、このようなタイプの方は、

👉 梅干しジワボトックスを必ず併用する必要があります。

25.05.02 顎ヒアルロン酸+梅干しジワボトックス施術後

オトガイ筋の緊張をほぐしてあげると、

形がはるかに滑らかに整い、

顎ヒアルロン酸の持続期間も長くなるというメリットがあります。

実際に梅干しジワボトックスは、

解剖学的なガイドラインに基づいて正確に行われた場合、

顎ヒアルロン酸の完成度を大きく高めてくれます。


私が選んだヒアルロン酸 – レスチレン・リフト

今回の施術で使用した製品は「レスチレン・リフト」です。

このヒアルロン酸は、

鼻や顎のように支持力が必要な部位に特に強みがあり、

時間が経っても形の変形がほとんどない製品です。

レスチレン・リフト

個人的に、

👉 鼻と顎のヒアルロン酸においてナンバーワンでおすすめする製品です。

ヒアルロン酸施術は単に「どれくらいの量を入れるか」よりも、

どのヒアルロン酸を、どの部位に使うかが、医師の実力の重要な部分だと考えています。


顎ヒアルロン酸を行う際に必ず説明すべき「リケッツライン」

顎ヒアルロン酸を行う際、必ず一緒にご説明している概念があります。

それが「リケッツライン(Ricketts line)」です。

リケッツラインとは、歯科医の**ロバート・リケッツ**が提唱した

理想的な横顔を評価する基準であり、

鼻の最も突出した点と

顎先の最も突出した点を一直線で結んだラインのことです。

理想的な比率は、

上唇:このラインから約4mm後ろ

下唇:このラインから約2mm後ろに位置する状態です。


なぜリケッツラインが重要なのか?

リケッツラインは、

鼻のヒアルロン酸

顎のヒアルロン酸

唇のヒアルロン酸

をデザインする際、顔全体のバランスを取るための基準線となります。

ボトックスとヒアルロン酸の定石-顎ヒアルロン酸

鼻筋が低い場合

下顔面が後ろに後退している場合

顎がない、または口ゴボの場合など

それぞれの顔の構造に合わせて、

👉 リケッツラインを考慮してデザインした時、施術後の満足度がはるかに高くなります。

私は単に顎だけを突き出させるのではなく、

横顔のラインと顔全体の比率が最も美しく見えるように、

丁寧にデザインしながら施術を行っています。


おわりに

顎ヒアルロン酸は小さな変化でも印象を大きく変えることができる施術ですが、

それだけデザインとアプローチ方法が重要な部位でもあります。

「顎だけを出す」のではなく、顔全体のバランスと調和を作り出す施術、

それが私の考える顎ヒアルロン酸です。

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