2026-07-03
リジュラン
リジュランはサーモンDNA由来のPN成分を用いた肌再生スキンブースターです。肌の厚さや状態に合わせて手打ち、ダーマシャイン、ポテンツァなどの注入方法を使い分け、毛穴、小じわ、弾力を改善します。ヒーラー、HB、アイなどの種類があり、適切な容量と戦略的な注入が効果を高める鍵となります。

2-1) リジュランヒーラー

リジュランとは?
**リジュラン(Rejuran)**は、ポリヌクレオチド(PN)単一成分で構成されたスキンブースターです。
PNはサーモンのDNAから抽出された成分で、私たちの皮膚の**細胞外マトリックス(ECM)**に存在し、
抗炎症作用
損傷組織の回復
皮膚再生の促進において核心的な役割を果たします。
つまり、単に「潤って見せる注射」ではなく、
👉 肌そのものを健康に変える再生施術です。
リジュランExpert、パク・ユミ院長

私は2021年からリジュラン・サーマクール・スキンボトックスを主力とするクリニックで、
多数の施術経験と結果が認められ、リジュランExpertの盾を授与されました。
リジュランは、
✔️ とにかく細かく
✔️ とにかくエンボス(膨らみ)を多く
打てば効果が高まるという施術ではありません。
皮膚の厚さ、毛穴の状態、弾力、痛みの敏感度に応じて、
手打ち注射が良い場合
ダーマシャインが良い場合
ポテンツァのポンピングチップがより効果的な場合
を細かく見極め、最適な施術方法をご提案します。
最近は価格が安いクリニックが非常に多いため、
「リジュランを一度受けてみようかな?」と価格だけを見て選ぶ方も多いです。
しかし、リジュランは
👉 適当に受けるにはもったいない、本当に素晴らしい施術です。
施術経験が豊富な皮膚科で受けられることを強くお勧めします。
リジュランの注入方法
① 手打ち注射 (エンボス注射)
一針一針**wheal(エンボス)**を作りながら注入
皮膚が薄く、小じわができやすい方に効果的
集合体恐怖症がある場合は難しいことがあります
★ リジュランのエンボスとは?
リジュランは粒子が大きく粘性が高いため、
👉 表皮と真皮の境界部に注入されると、エンボスが特によく目立ちます。

皮膚が薄い場合 → エンボスがくっきり
皮膚が厚く、油分が多く、毛穴が大きい場合 →
薬剤が毛穴に流れ込み、エンボスがほとんどできないことがあります
このような場合には、
✔️ 水光注射器(ダーマシャイン)
✔️ ポテンツァのポンピングチップ
を使用して、深さと間隔を均一に調整する方がはるかに良いです。
② ダーマシャイン (インジェクター)
一定の深さ・間隔で均一な施術が可能
痛みの負担が少ない
顔全体のバランス改善に有利
③ ポテンツァ ポンピングチップ
微細なマイクロニードル + 薬剤注入
出血・痛みがほとんどない
翌日からメイク可能
毛穴、ニキビ跡、肌質、小じわ、弾力まですべてカバー
→ リジュラン注入方法の中で最も万能
💡 重要なポイント
リジュランが真皮の下の脂肪層に入ったとしても、
即効性が遅れるだけで、
脂肪層内の幹細胞の活性化
周辺真皮の線維芽細胞(fibroblast)の刺激
により、長期的な再生効果は大きく変わりません。
リジュランの役割
毛穴の改善
赤みの緩和
肌バリアの強化
(アトピーや皮膚炎がある方に、最初の施術として最もお勧めします)
弾力の改善
小じわの緩和
リジュランの種類
1️⃣ リジュランヒーラー

オリジナル
PN(ポリヌクレオチド)単一成分
皮膚再生の基本となるメイン製品
2️⃣ リジュランHB

PN + リドカイン(痛み軽減) + HA(水分)
痛みがリジュランヒーラーの半分以下
素早い保湿感、水光効果に優れる
✔️ 顔全体で3〜4ccを推奨
✔️ 「水分感が一番重要」という方には、リジュランヒーラーよりもHBがお勧め
📌 水分補給目的のお勧め組み合わせ
ベロテロリバイブ → リジュランHB → 水光注射
3️⃣ リジュランアイ (Rejuran I)

まぶたを含む目元全体、口元の施術が可能
目元は皮膚が非常に薄いため、専用製品が必須
老化、小じわ、色素沈着が最も早く始まる部位がまさに目元です。
👉 お勧めの組み合わせ
アイサーマクール/アイデンシティ + リジュランアイ + スキンボトックス
目の下のくぼみがある場合は
深い層: アイライト
浅い層: ベロテロソフト
必要時: ジャンバーアイ(Jamber Eye)を併用
→ ヒアルロン酸の量は減らし、持続力はさらに長く
❓ リジュランは細かく打つほど効果が高い?
❌ 無条件にNOです
リジュランは打った部位だけが良くなる施術ではなく、
👉 線維芽細胞(fibroblast)を刺激し、肌全体の状態を改善します。
蝶形ゾーン(鼻周り)やニキビ跡のように目標部位が明確な場合 → 集中
フルフェイス施術 →
最も効果を出したい部位は細かく、
その他の部位は戦略的に配分することが核心です。
リジュランヒーラー フルフェイスの容量
通常2本 = 4cc
必要に応じて6ccで進行